12.薪置き台4号 (2008/7/25)

今年は実家の裏山を刈るという事で、切った木やら細枝、柴を沢山もらってきた。またリサイクルセンターで剪定枝を貰ってもきたのだが、全体的に細枝や小丸太ばかりである。

また結構柴が嵩を取り、今度は割った薪を入れる所が無くなってしまった。

本来はフェンス沿いに作った薪台3号の横にもう一つ作る予定だったのだが、(言ってあったのに)義父に畑にされてしまい、収穫が終わるまでそこに作ることができない。

致し方無いのでバルコニーの下を片付けて、急遽薪が置けるように簡単な台を作ることにした。

本当はここには低いウッドデッキを作りたいので、変な構造物を置きたく無いんだけど...。

とりあえず土台としてブロックを敷き、水平出しをする。

手持ちの余り木材だけでは足りないので、2x4材を6本買ってきて支柱にした。

汗だくになって水をがぶがぶ飲みながら作ったが、コーススレッドも途中で品切れてしまい、所々はスリムビスで固定といういい加減さ。

でもとりあえず作って薪を割って積む。

前後2段に積めるようにしたので結構な容量があるだろうと思っていたのだが、 30束程度で上段ちょっとまで埋まってしまった。やっぱり薪はかさばるもんだわ。


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