ダイモ COOL CLICKS 2010/5/23
 
1.はじめに

昔に比べてバイクの走行距離が短くなった事もあり、オイル交換のタイミングを忘れる事が多くなった。

車はディーラーが「xxKmで交換」とかシールを貼ってくれてるんだけど、バイクもなんかいいの無いかなぁ〜と思ってたら、友達が同じように思ってたらしく、カシオのネームランドを買った。

で、「ええやろぉ〜」と言うので見に行ったんだけど、なんだか事務用品の管理ラベルが貼られているようで今イチ。(負け惜しみじゃないよ)

ほならどうしようかなぁ〜と思ってた所、ふと頭をよぎったのは、昔懐かしい円盤をカチカチ回しながら一文字一文字プラスチックのテープに打ち込んで行くあの憎い奴。

中々名前が出て来なかったんだけど、しばらくググってたら出ました。

そうです DYMO(ダイモ)ですよ、ダイモ。

 
2.買ってきました

あちこちさがして一番安かったのがこれでした。

もうちょっと出したら別メーカーの円板が替えられる奴があったんだけど、アルファベットと数字さえ打てれば良かったので、楽天でセール品になってたこいつを購入。

余分な機能だけど、しゃべります(笑)。

大安売りで本体価格 882 円(税込み)は安い、安すぎるぞ(爆)。

 
4.評価

使えます。

プロポーショナルでマルチなフォントに慣れた身には、久々の英大文字と数字のみの等幅フォントはとても新鮮(笑)。

ブルーのプラスチックテープに浮かび上がるエンボス文字は、「漢(おとこ)」という感じに満ちあふれてる。

で、おまけだし使わんぜよと思っていたおしゃべり機能だけど、しゃべるまで握り込むとちょうどきれいに印字されるので、実は印字する目安にちょうどいい機能なんだと気づいて便利に使っていたりする。

でもカットする時に「 Ouch!! 」と言うのはしゃれてるというべきなのか、なんなのか...。