Electrolux Ergorapido Well Q7 2023/7/15
 
1.はじめに

バッテリーが弱って2、3分程度しか動かなくなったスティック型掃除機だけど、デザインが気に入ってて手放せない。
バッテリーが交換出来れば良いんだけど、こいつはバッテリーだけの交換が出来ず、ハンディ機になる本体毎の交換になる。でもその本体もとうに製造中止になって手に入らず。

キャニスター型の掃除機はあるんだけど、重いし面倒だしで稼働率が悪く、Shark のを買おうかダイソンの軍門に降ろうか、はたまたマキタに走るかとか考えていたけど、またまた Amazon プライムデーで安売りしているという広告を見て、ついついポチッと。

 
2.買った

結局やっぱりこのデザインが気に入ってて、Electrolux の Ergorapido Well Q7。

廉価モデルじゃ無く、充実モデルでも無い、ベーシックモデルって所の奴。

基本形は、今まで使ってた Ergorapido と同じで、ハンディ機にもスティック型にもなるモデル。

以前と大きく変わってるのは、排気フィルタがダストカップ側になって、掃除、交換が可能になっている事。

前のは本体側に組み込みになってたので掃除が出来ず、目詰まりしたら分解して無理矢理掃除するか、本体の交換しか無かった。
また以前のフィルタはただのスポンジだったけど、新しいのは粗め細目の二重スポンジと、HEPAフィルタみたいなのになってる。

ただ、その分部品点数が増えていて、ゴミを捨てる時に外す部品が増えて面倒。

また、バッテリーが交換式になってるし、スティック部分は自立式に進化。
スイッチも ON/OFF と強弱の2つになってるけど、これはいまいちという感じ。スイッチは一つで、長押しで ON/OFF 短押しで強弱で良かったんじゃ無いかと思う。

 
3.使った

よく吸う。静か。バッテリーも良く持つ。そして、ダストカップの容量が少ない。

前のと同じく、パワーブラシのおかげもあって、カーペットやマットレスのゴミもガンガン吸う。フローリングだと弱モードで十分。逆に強モードだと吸い付いて使いにくいぐらい。

どの掃除機も同じだけど、部屋の隅や、ふすまの敷居といった段差の大きいところは吸いにくい、ってか吸わない。
ヘッドの可動域は大きいのでソファーの下も掃除出来るけど、ヘッドが大きいのと本体がヘッド側にあって太いのとでペタンと倒しきれず、奥の方まで掃除するのは無理。

こういう所は、本体が手元にあってパイプが長いタイプの方が有利だな。

ヘッドの先に付いている LED ランプは便利というか、もうこれが無い事が信じられないと思うぐらいのレベル。

また、この機種には、足でヘッドのスイッチを踏むだけで糸や髪の毛の絡みを取る機能が付いているけど、今の所、効果はよく分からない。

本体が自立するのはやっぱり便利。
今まではちょっと一休みというか、物をどけたりする際に立てかけておく所を探さないといけなかったけど(そして良く倒れる)、今度のはその場で立てておく事が出来るし(でも、時々倒れる)。

一番の不満点は、ダストカップの容量が少なくて、直ぐに一杯になる事。

家の中を一通り、ぐるりと掃除しようと思ったら、途中でダストカップが一杯になって自動停止。
一旦ゴミを捨てて再開して、終わったら再度ゴミ捨て。
軽く掃除するだけでも、毎回ゴミ捨てという感じかな。

前の掃除機のダストカップは樹脂メッシュと不織布のフィルタで、サイクロンと言うより普通のフィルタ式の掃除機って感じだったけど、今回のはちゃんと渦流を作る部品があって、メインフィルタは金属メッシュになってる。
そして、最後に二重スポンジのフィルタと HEPA フィルタみたいなのが付いてるって構造で、きちんとしたサイクロンっぽい。

付属品で、ハンディ機として使う時の延長ノズルと、服用のブラシノズルみたいなのが点いてるんだけど、延長ノズルは本体スティックの裏に収納出来るものの、服用のブラシはしまうところがない。
また、延長ノズルの収納も、スティック裏に差し込むだけで固定する仕組みがなく、何かの拍子にぽろっと落ちる。なんかイマイチ。

でもまぁ、総じては、デザインも良いしよく吸うし、使い勝手の良い掃除機だね。
後は、バッテリーを含めて交換部品をいつまで提供してくれるかだなぁ。