リブラ☆プロ パワフルバーク

 
1.はじめに

キャブセッティングがいつまで経っても微妙な感じで、どうしても5千辺りのバラツキとか谷を消す事が出来ない。

また最初に付けていた社外チャンバーのカーンという伸びが忘れられないのもあり、色々悩んだあげくに、とうとう社外チャンバーに手を出してしまった。

 
2.買っちゃった

あんまり高いのは嫌だなぁと思って、最初に考えてたのはリップスのチャンバー。

ところが 68.8cc のボアアップに対応する奴はどれかとか、音量とか音質を確認したくてショップに電話したら、もう電話に出るなり「はぁっ?何の用」って感じで、歳食ったヤンキーが面倒臭そうにしゃべってる様な対応をされて一気に気持ちが萎えてしまった。

ネットでは「親切に電話で教えてくれました」とか見たけど、ある程度親切(?)だったのは、振込方法の話だけだったぞ。

という訳で、値段的にはリップスの倍ぐらいになるんだけど、リブラプロのチャンバーをショップに問い合わせてみた。

こちらは至極まともな対応だし、モノの説明にも納得出来たので、リップスの倍ぐらいするんだけどリブラのチャンバーをお買い上げ。

という訳で、ご到着。

68.8cc という事で、ボアアップ対応の、リブラプロのパワフルバーク。

チャンバーもマフラーもきれいな作り。

ステー類も厚めのアルミ板でしっかりしてる。

これがノーマルのダウンチャンバー状態。

で、リブラプロを取り付けた状態。

マフラーの固定ステーはちょっと短くて、そのままだとマフラーの中央部分に来てシールが隠れてしまうので、長めのステーを作ってマフラーの根元を固定する様にした。

また固定バンドの内側にはグラスウールを貼付けて、マフラーがキズだらけにならない様に保護。

   
3.どんなんだ

取り敢えずまぁ、難なく始動。

アイドリング状態では拍子抜けする程というか、下手するとノーマルよりも静か。でも開き始めるとやかましいぞ (^^;

実はパラパラパラパラカーンという甲高い、澄んだ官能的な音を期待していたんだけど、こいつの音質は低めで、バラバラバラバラブヮーンというくぐもった音だ。
ちょっと音的には期待はずれかな。

特性はフラットトルクを謳うだけあって、ある回転数から胸がすく様なパワーがガバーッと出て来ると感じではなく、ノーマルよりも全体的にトルクアップして、8,000回転辺りからそのトルクがモリモリモリッと太くなって行く感じ。

なので、実用的なチャンバーではあるが、爽快感はあまり無い (^^;

低速トルクが太くなってるので乗りやすいのだが、7千回転辺りにトルクの谷がある。6千回転台の方がトルクが太いので、坂道に差し掛かった時等、スーッと6千まで回転数が落ちて走る事になる。
もちろん8千以上に保っていれば逆に簡単に加速して行くのだが。

で、肝心なキャブセッティングだが、はっきり言ってバラツキとか、あんまり変わらなかった。

確かにパワーは上がった、またトルクは比較的フラットに出てるので、乗り易くなったが、根本的な所は未解決か。