リチウムバッテリー 2016/10/10

 
1.はじめに

なんか、バッテリーがまた死んだ。

あんまり乗ってやれないのでバッテリー端子を外したり、最終的にはトリクル充電器まで接続していたのに、いざ乗ろうとするとまたバッテリーが死んでいてた。

もういっその事安い中華バッテリーを乗る度に交換してやろうかとまで思ったけど、その前に一度リチウムバッテリーを試してみる事にした。(安いの見つけたし)

   
2.付けた

買ったのは DRC の Taugh Star リチウムバッテリー(リチウムフェライトバッテリー)。

他のが1万円超えのところ、こいつは9千円しない(笑)

まぁ、電池なのでそれなりの重量はあるけど、鉛バッテリーに比べると、とにかく軽くて小さい。

サイズ合わせの為のスペーサーが沢山付属している。

で、そのままだとバッテリーケースの奥にスコンと落ちてしまうので、スペーサーを適当に貼り付けて底上げしてやる。

 

バッテリーケースに入れるとこんな感じ。

前後左右に隙間が出来るので、ここにメインヒューズと車検証を突っ込んだ。

下駄を履かせて出来た底の隙間には、予備のヒューズを入れた袋を入れている。

これだけ隙間があったら、予備のヘッドライトバルブぐらい入れられそうだなぁ。

   
   
3.使った感じ

しばらく放っておいても、何これと思うぐらいにバッテリーの電圧が下がらない。

MOTOBATT も結構腰が強かったけど、こいつはそれよりも断然強く、スイッチを入れると必ず 13.6V の電圧が出ている。

買ってから半年近く経ってもこの状態だし、これは交換して良かったかも。